【書道】「 新春展 現代の書」を見に行ってきました
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こんにちは。Highroです。
先日、銀座のセントラルミュージアムで行われている「現代の書 新春展」をみにいってきました。書道というと、文字を上手く書くために小さい頃習っていた方も多いと思います。しかし、今回見に行ってみて感じたことは、「書」を書くのではなく「書」をデザインする。ということがとても魅力的に感じました。
作品紹介
今回はその中でも私が特に気に入った作品を紹介したいと思います。
「玉響 2015-1」
八重柏冬雷 作
「玉」と「響」がデザインされたとてもおしゃれな作品だと思いました。
「鼎新」
後藤大峰 作
版画っぽい感じで「美」と「書」が合わさった作品に思えました。
「天気輪の柱(銀河鉄道の夜より)」
宮澤賢治 作
これは圧巻でした、柱の中に文字がぎっしりと埋め込まれており、つい見入ってしまいました。
まとめ
3作品ほどご紹介させていただきましたが、これら以外にもとても目を惹かれる作品がたくさんあり、書をデザインすることに興味を持たされる展示会でした。
ぜひ、皆さんも機会があるときに見に行ってみてはどうでしょうか。